各個人が自分自身の情報を入力することで、お互いに在席情報を閲覧することが可能です。
連絡手段も一目で分かります。
あらかじめ管理者が登録した組織の階層構造をたどり、特定の組織に所属している人を検索できます。また、よく使う組織や、相手をお気に入りに登録することができ、目的の相手の在席情報の確認操作が簡単です。
Lyncクライアントを導入済であれば、IBLook画面で各ユーザーのLyncプレゼンス情報が表示されます。プレゼンス情報をクリックすると、該当のユーザーへのLyncIM画面が起動し、そのまま連絡を取ることが可能になります。
カスタマイズ項目を含め、AddressLook に保持されている各人のユーザーデータを、一目で確認することができます。
細分化された権限を、条件に従ってユーザー単位・グループ単位で割り振ることができます。
個人毎に自分の休暇情報や、緊急連絡先などをコメントとして記入することができます。取り次ぐ相手が不在の場合の伝言メモ機能もあります。管理者による全社通知機能もあります。
OutlookやOWAにアドレス 帳の階層表示機能を追加し、メール宛先選択の際に組織ツリービューから宛先を検索できるユーザーインターフェースを提供します。
大量のメールアドレスを組織ごとに階層化して表示し、視覚的な宛先検索が容易になります。組織を基にした選択となるため、目的の組織以外の人に対する誤送信防止にもつながります。
役職や組織に応じたアドレス帳の表示、 兼務や兼務先での異なる役職なども階層構造で表示されるため、 日本企業の組織形態に適したアドレス帳の管理ができます。
アドレス帳に部署や役職などの属性を追加することができます。デフォルトの部署や役職に加えて、内線番号や携帯アドレスなど、任意の項目を追加することができます。また、属性の項目の並べ替えにも対応し、柔軟な使い方をすることができます。
AddressLook独自のアドレス帳を複数登録することができます。支店や部署など目的別にアドレス帳を作成し、利用用途に合わせて使い分けることが可能です。
