各地にある店舗同士のメール連絡など、名前表示だけでは検索の手間や誤送信の懸念もあり、運用が難しい状況であった。また、メールクライアントは、OWA(ブラウザー版Outlook)を使っていたため、世にあるOutlookのみに対応した階層型アドレス帳ではなく
「AddressLook Online」を導入し、店舗名から宛先を選択できるようにした。また、異動も多く、都度メンテナンスも発生するが、組織メンテナンスも標準機能にくらべ簡単で、今ではOutlookでもAddressLook Onlineを使っておりユーザーを拡大している。
国内にある各拠点を階層表示し、拠点毎(アドレス帳)に権限を設定できる点で導入を決定。Skype for Business運用として、標準機能ではフラットな検索やアルファベット入力検索という利便性の課題があり、視覚的に検索できるAddressLookを導入した。
また、AddressLookの組織データベースはExchangeとSkype for Businessで同じものを利用してることから、運用のし易さも評価し、AddressLook Online 2種で導入を決定した。
社内運用としてActiveDirectory情報としてはもたせていない、社員番号や内線番号等をAddressLook独自に情報を持たせることができる為、階層型アドレス帳だけでなく、社員連絡帳としても活用している。
Notes標準の階層表示を利用していたが、NotesからOffice365に移行するにあたり部署別や役職別、会社別等の階層表示は必須で移行検討した結果、OWAから階層型アドレス帳が利用できることもあり、採用を決定した。
元々親会社で既にAddressLookを使用しており、管理者がカスタマイズの表示名や表示順などが管理ツールから簡単に作成できることや、ユーザ管理もGUIとCSVにて素早くできるという評判を聞いていた。
「複数アドレス帳機能」でいくつものアドレス帳を作成することができ、アドレス帳単位で閲覧権限を付与できるので、親会社の複数アドレス帳に弊社を加える形で運用が可能ということで、導入を決定。(親会社から弊社のアドレス帳は参照可能だが、弊社から親会社のアドレス帳は参照不可という運用)。
組織体系に合わせたアドレス帳を簡単に作成できるため、今では必要不可欠なツールとなっている。
オンプレメールサーバの老朽化に伴うリプレースに対し、サイボウズとExchangeの併用を検討していた、AddressLookやExLookを利用することで、標準機能ではできなかった、「組織階層アドレス帳表示」や「携帯電話でのスケジュール閲覧」が実現できることがわかりExchangeとビービーシステム製品(Lookシリーズ)を採用した。
会社支給のスマートフォンユーザはActiveSyncを利用し、外出先でメールや予定表を確認できるようにしている。一部の部署ではガラケーを支給しており、スマホユーザーと同じように、ガラケー利用者にも外出先でメールや予定表を確認できるようにするため、ExLook Onlineを導入した。
Exchangeのオンプレで社内運用していた時から、ExLookを利用中であった。Office 365 (Exchange Online)への切替後も、今まで通りのExLookの使いやすさと、10年以上の実績を評価し、引き続きExLookのOnlineサービスを利用し、モバイル活用をしている。
情報セキュリティの観点から、社外でのメール閲覧は端末にデータが残ることを防止することと、且つフィーチャーフォン・スマートフォン両方で使い勝手の良いものをということでExLook Onlineを採用。
WebブラウザーでExchangeのメールや予定表を表示するという仕組みのため、端末に情報が一切残らないという利点を評価。
また、添付ファイルもオプションをあえて契約しないことで添付ファイルの閲覧を避け、端末にファイルをダウンロードするというも防げると考えた。アドレス帳に関してもExLook Online上でExchangeのアドレス帳を参照可能なので、端末に個人情報を登録する必要がなく非常にセキュアに運用が可能ということが決め手となり採用に至った。
営業は外部からアクセスできる仕組みがあるが、他の総務系のメンバーには対応させておらず、BYOD活用として、安価でガラケーでも利用できるExLookを採用。使い勝手もよくグループ会社でも同じように導入している。
オフィス移転に伴い会議室効率化システムの導入を検討。複数社のコンペでしたが、マイクロソフト社製品に強いというビービーシステムの特徴が、クラウド製品導入の安心感につながった点と、特に初期費用が抑えられる点で評価し、導入に至る。
会議終了時間が近づいてることを知らせるアラーム音の音色も気に入っている。
Outlookでの会議室予約/運用をしていたが、カラ予約や予約の間違い、入室の間違いが多いため、会議室予約システムを検討。他社製品も検討したが、初期導入費用・ランニングコスト共に安価であり、「自動キャンセル」や「会議室端末からの予約の短縮・延長」などシンプルながら、十分に要件を満たすことができ、使い易いと評価した。
また、会議室に出入口が2か所あり、それぞれに端末を設置してステータスを連携させたいという要望があり、他製品では不可能であったが、ResourceLook Onlineで実現可能ということが決め手となり導入に至る。
「会議改革」の為、いろいろな施策を検討中の際にResourceLookを活用した運用改革もあわせて検討していた。
ResourceLook Online では無償トライアルが利用できたため、特定の会議室で検証用に利用したところ、レポート機能で会議室の使われ方などの詳細が見えてきたり、会議室内に設置することで簡単に予約延長や急な予約も行えることがわかり、会議室をより効率よく運用できることが実感できたので、本格導入に至った。
来期予算での導入を、他の類似製品も併せて検討してたが、会議室端末は社内で余っていたiPadを利用することができたので初期費用がかからず導入できることになり、今期予算に盛り込むことで導入した。
会議室を予約して使う事のルール決めや、打ち合わせ時間の順守ができていない課題があり、ResourceLook Online を使えば解消され、かつ運用負荷もかからないということで、無料トライアルを使って導入検証に入った。
検証期間中は予約した会議室は責任を持って管理するという意識づけもできた上、自動キャンセル機能によって会議室が常に予約で一杯という事も減り、結果的に稼働率があがった。
OWA(ブラウザー版)とOutlookユーザーが混在しており、スケジュール共有の使い勝手の面でOWAユーザーから改善要望があった。
一部署のメンバーが15名程度いるため、OWAでは実現できなかった予定の一覧表示対応している点と、個人毎にグルーピングが自由にできる点が製品選定の決め手になった。また、階層表示ができる点は会議開催の宛先選択時に非常に便利である。
階層型表示の利用範囲拡大を検討し、AddressLook Onlineの導入も検討中。
※OWA:Outlook Web App、ブラウザー版Outlookを指します。
社内で標準運用しているSharePointポータルサイト上で、グループの予定表を表示させたいと考えており、Exchangeとシームレスに連携していて、予定の2重管理をすることなく利用できる為、GroupLookのWebパーツオプションの導入に至った。
複数のグループ会社に対してOffice365導入と運用作業を実施するにあたり、管理画面が頻繁に変更される部分に悩みを抱えていた。
クライアントツールも変更されることが多く、その変更対応にかかるIT管理工数が、大きく必要になることがわかった。
ビービーシステム社の「Office 365マニュアル提供サービス」では、月1回のペースで内容更新が行われるので、これであれば悩みを解決できると考えたことと、従来想定していた社内SEの対応工数を考えると費用面でも十分導入するメリットがあると考え採用した。
社員からIT管理者への問い合わせが多かったOutlookについて、自前でユーザーマニュアルを作成していたが、以下の課題を抱えていた。
・作成作業に工数がとられ過ぎる
・更新情報がリリースされないためメンテナンスが大変
また、管理者用のマニュアルがないため、”経験的に”わかる部分以外の新機能については、調査に時間をとられてしまうという課題も抱えていた。
そのような課題を抱えている中、インターネットで検索したところビービーシステム社の「Office 365マニュアル提供サービス」を知り、 OutlookのユーザーマニュアルやOffice 365の管理者用マニュアルの内容を見たうえで、導入しやすい価格に魅力を感じ、すぐに導入を決めた。
下記の利用用途でログを収集
時間外のOffice 365サービス利用状況を出し、勤怠状況を確認(組織別レポート)
Office 365 サービス利活用のモデル作成の指標として利用
OneDrive for Business利用に関する監査ログの保持
下記の利用用途でログを収集
Skype for Businessやメール(Exchange)送受信数・相手を把握し、人と人の接点をレポート化
メール流通量を把握するための、定期レポートとして利用