3つの柱の関係性がビービーシステムの強み
ビービーシステムの業務は大きく分けて3つ。
システムインテグレーション
メーカー、商社、金融機関、中央省庁など、多種多様な企業・業種向けのクラウドサービス(Azure、Microsoft 365、Intune、など)の導入・移行・運用実績があり、大手システムインテグレーター様からも熱い信頼を得ています。
受託開発
メーカー、商社、金融機関、中央省庁など、多種多様な企業・業種向けの業務アプリの開発実績があり、現在ではDX化やAI活用といった顧客のニーズに寄り添ったサービスを展開しています。
パッケージ開発・販売
主力製品「Lookシリーズ」を筆頭に最新の技術を取り入れたクラウドサービスを展開し、100万シートを超えるお客様利用の評価に加え、「Microsoft Japan Partner of the Year」を9回以上受賞するなど、マイクロソフト社からも高い評価を得ています。
これら3つの柱(業務)を主軸とし、それぞれの業務でビービーシステムの強みや独自性を発揮しています。
チャレンジのないところに発展はない
最新技術への対応は、ビービーシステムの大きな特長と言えます。『ExLook』の前身となった『iLook』も、いち早くiモードのビジネス利用に着目し現在につながっています。さらにさかのぼれば、94 年の時点でPDA の可能性に注目しシャープ社製「ザウルス」用の自動計算見積システム『賃貸管理博士』の販売を開始するなど、常に新しい分野へのチャレンジを続けてきました。
「常にチャレンジですね。またそうしたチャレンジで得たものをパッケージ化したり、そのパッケージ開発で培った技術を使ってシステム構築を行ったり、またシステム構築から新しいパッケージ製品が生まれたり、非常によいサイクルが弊社にはあります。」(黒澤談)